大阪駅で2つのイベントを楽しんできました

「タイムトラベルステーションの謎」と「AR大阪鉄道博物館」にトライ!しようとやってきた大阪駅。土曜日のすでに夕方17時だけどまだまだ日が高く、汗を流しながら、大阪駅内をウロウロしてきました。

mascotsは、スタンプラリーと謎解きが好きなので、最初に入ったカフェでの作戦会議にも積極的に参加しています。で、あちこちのチェックポイントでも大はしゃぎ。

AR大阪鉄道博物館も同時に楽しめるものなので、電車好きにはぜひおすすめしたいです。

さあ、夏が始まるよ~、祇園祭宵山に行ってきました

霰天神山(あられてんじんやま)は、火除けで有名な山でした。学生時代にもこの山には来たことがあったなあと懐かしさもありました。そのほか、菊水鉾にも立ち寄りました。大通りの鉾や山も良いのですが、今回京都の小路にある鉾と山をのんびり散策したことで、新たな楽しみを発見することができました。

その帰りに、偶然なんだけど、やっと乗れました。。四季折々の風景を感じられる京とれいんマスコットたちも大人しく?素敵な電車の中を満喫していました。

ボーナスが出たらしいよ~!よし、京都に行こう!

土曜日の朝も,はよから連れだって、京都の四条にやってきました。朝の四条通りは、車もほとんど走っていません。マスコットたちも何か買ってもらえるのかとソワソワしています。

あれ?お店が開いてないよ、何しに来たの?

とマスコットたちはあきれ顔。。。

朝10時からのお店のオープン前に配られる入場整理券を受け取るためにこんな朝早くから 出かけてきたのです(笑)。めでたく整理券をゲットして、あとは時間までカフェで時間を過ごし、やってきました、鉄道模型の「ぽち」の販売会。

一方で、マスコットたちは、眠くなってカバンの中でウトウト。よし、今のうちに電車を見ておこうと静かになったマスコットたちを起こさないように戦場に向かったのでした。いっぱい買って無事に目的を果たしたところで、次の目的地にまいりましょう。

次に向かったのが、この看板で有名な鰻丼のお店。京都の出し巻きならぬ、キンシを乗せた キンシ丼。お出汁の効いた茶碗蒸しを堪能しました。

京都駅に戻ってきて、記念写真をして帰阪します。京都はパン屋さんが有名なのでちゃっかり塩パンを買ってもらったマスコットたちも、喜んで帰ることになりました。Fin

京都鉄道博物館に行ってみた

大阪から京都へは、在来線でも1時間とかからずに行くことができます。なのに、なぜか、これに乗りたいとマスコットたちが言うもので、特急電車のサンダーバードに乗って、移動しました。敦賀行にもかかわらず、京都で降りる人なんて、と思いきや意外と外国人観光客の方も同じような楽しみ方をされていました。

一瞬で京都に着きまして、京都鉄道博物館にも到着。

いろんな展示を楽しみつつ、最後にこんなお土産を購入して、鉄道博物館を跡にしました。

バームクーヘン、おいしく頂きました。

特急「うずしお」で大塚国際美術館に行く

高徳線、高松と徳島を結ぶ気動車なんですが、一度も乗ったことがなかったので、初めて乗ってみることにしました。今回選択したのは、特急「うずしお」。高松駅で帰路を聞かれたのは1時間に1本だからかなと思いましたが、教わっておいてよかったとつくづく感じた旅となりました。目的地は、鳴門駅からバスで20分ほどの大塚国際美術館。

大塚国際美術館は、世界各国の絵画のレプリカを一堂に集めた美術館で、有名です。レプリカでしょ、と思われるかもしれませんが、例えば、ゴッホの7つのひまわりをここでなら一気に見ることができますし、最後の晩餐も修復前と修復後が同じ部屋に飾られていたりもします。

学生時代に一度訪れたことがあり、その時に見た、ミケランジェロの天井画をその後に、イタリアローマで本物を観れた時には、感動もさらに増した記憶があります。何事も予習や下調べは大事と思いますが、その予習の場所としては最高に良い場所だと思いました。

帰路は、鳴門駅の足湯で、疲れを癒した後、雨が降りしきる中、乗換駅の「池谷(いけのたに)駅」で震えながら、20分高松駅行の特急「うずしお」の到着を待つことになりました。ここの乗り換えだけは要注意ですね。

自由席でも席を確保できたものの、高松駅に戻った時には、18時30分を過ぎていました。後の予定がある場合は、綿密な汽車の予定を立てておいたほうが良いのだろうなと改めて四国での予定の立て方を考え直した旅となりました。

高松駅前の鬼の石像(庵治石)にも張り付いて写真を撮ってとせがんできました。

そんなとこによう登ったね、、登ったけど降りられなくなる、おちゃめなマスコット(笑)

鳴門駅前では、大人しくうずひめちゃんの足元にて。流石に鬼が怖かったのでしょうか